
こんにちは。
ここ数日、暑い日が続いていますね。
市川市の今日の最高気温は30℃を超えたようで、週末はこの暑さとお天気が続くようです。
5月くらいになると、在宅で診察している中では脱水症になって点滴が必要な患者さんが出てきます。
皆さんは、「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」という言葉をご存知でしょうか。
私たちは、汗をかいたりお小水として水を排泄するだけではなく、皮膚から自然と水が抜けていったり、呼吸をしたりするだけで水分を失っており、これらを「不感蒸泄」と言います。
成人の1日の不感蒸泄は約800mlと言われており、少なくともこの量の水分を食事や飲水で摂取しなければいけません。
暑くなると不感蒸泄に加えて汗をかく量が増えるので、摂取しなければいけない水分量が増えるのですが、急激な気温の変化に対応できず、必要な水分を摂取できなくて脱水症になってしまうのです。
喉が渇いていなくても、意識してちょこちょこと水分を摂取するよう心がけてくださいね。
当院では毎年、市川市の「涼み処」事業に協力しています。
外出中に「喉が渇いたな」「少し気分が悪いから休みたいな」と感じたら、当院1階の医事課まで涼みにいらしてください。
患者さんではなくても利用できますので、お気軽にどうぞ!
